栃木県

日光や那須など観光地が多く、いちご「とちおとめ」の産地。宇都宮餃子や佐野ラーメンなど、気軽に食べられるご当地グルメが充実している。

12品を掲載

B級グルメ4

宇都宮餃子

宇都宮市は、浜松市と並ぶ「餃子のまち」として知られる。戦後、旧満州から帰った人たちが餃子の作り方を伝えたのが広まるきっかけになったとされる。市内には多くの専門店があり、焼き餃子のほか、水餃子や揚げ餃子が人気の店もある。野菜たっぷりのあっさりした餡の店が多く、酢とラー油で食べるのが定番だ。駅前には餃子の像もあり、食べ歩きを楽しむ観光客も多い。持ち帰り用の冷凍餃子も人気がある。

予算の目安
300〜700円
エリア
宇都宮市

おすすめのお店

  • 宇都宮みんみん 本店

    宇都宮餃子を代表する人気店。餃子通りにある。

    📍 餃子通り(宇都宮駅から徒歩約5分)

  • 正嗣 宮島町店

    焼き餃子と水餃子だけの老舗。行列ができることも多い。

    📍 餃子通り

佐野ラーメン

佐野市のご当地ラーメン。青竹を使って生地をのばす「青竹打ち」の手打ち麺が特徴で、平たく、やわらかでありながらコシがある。スープは鶏がらなどでとった、透き通ったあっさりしょうゆ味で、麺との相性がよい。市内には多くのラーメン店があり、行列のできる人気店も少なくない。佐野厄よけ大師への参拝や、アウトレットでの買い物と合わせて楽しみたい。昔ながらのやさしい味わいが魅力。麺の食感を楽しみたい。

予算の目安
700〜1,000円
エリア
佐野市

おすすめのお店

  • 森田屋総本店

    60年以上続く、佐野ラーメンの元祖系の店。

    📍 佐野市堀米町

  • 青竹手打ラーメン 日向屋

    青竹で打つ麺がもちもちの人気店。

    📍 佐野市

いもフライ

佐野市のご当地グルメで、蒸したじゃがいもを串に刺し、衣をつけて揚げたもの。甘めのソースをたっぷりかけて食べる。ほくほくのじゃがいもとサクサクの衣、ソースの組み合わせがシンプルながらくせになる。市内の専門店や精肉店、祭りの屋台などで売られていて、手ごろな値段で気軽に楽しめる。佐野ラーメンと並ぶ佐野のソウルフードとして、地元の人たちに長く愛されている。揚げたてを味わいたい。

予算の目安
1本100〜200円
エリア
佐野市

おすすめのお店

  • いでい焼そば店

    いもフライの老舗。北海道産の男爵いもを使う。

    📍 佐野市

  • いもフライ 岡本

    いもフライの人気店。持ち帰りもできる。

    📍 佐野市

那須塩原スープ入り焼きそば

那須塩原市黒磯地区で生まれた、焼きそばにしょうゆ味のスープを注いだご当地グルメ。ソースで炒めた焼きそばにスープをかけるので、ソースとスープが合わさり、焼きそばとラーメンの間のような独特の味わいになる。もともとは地元の食堂の名物で、今では市内の多くの店で味わえる。店ごとにスープの味や具材が違い、食べ比べも楽しい。那須高原や塩原温泉の観光と合わせて立ち寄りたい。ほかにない味だ。

予算の目安
700〜1,000円
エリア
那須塩原市

おすすめのお店

  • 釜彦

    スープ入り焼きそばの元祖の店のひとつ。昼のみ営業。

    📍 塩原温泉

  • こばや食堂

    60年ほど続く塩原温泉の食堂。行列ができることも。

    📍 塩原温泉

郷土料理4

しもつかれ

栃木県を中心とする北関東に伝わる郷土料理。鮭の頭、粗くすりおろした大根とにんじん、炒った大豆、油揚げ、酒粕などを一緒に煮込む。2月の初午の日に作り、稲荷神社に供える行事食で、七軒の家のしもつかれを食べると病気にならないともいわれる。見た目は独特だが、酒粕のコクと鮭のうま味が合わさった、素朴で滋味深い味わいだ。この時期にはスーパーにも並ぶ。栃木の冬の伝統を感じられる味だ。

予算の目安
300〜600円
エリア
栃木県内全域

おすすめのお店

  • 道の駅 しもつけ

    総菜コーナーで、しもつかれなどの郷土料理が並ぶ。

    📍 下野市

  • 道の駅 どまんなかたぬま

    地元の食品が豊富な道の駅。しもつかれも買える。

    📍 佐野市田沼

耳うどん

佐野市の旧葛生町仙波地区などに伝わる、耳の形をしたうどん。小麦粉の生地を四角く切って、耳のような形に折り曲げて作る。正月に食べる料理で、悪い神様の耳に見立てて食べることで、その年の悪い話を聞かれないようにする、という言い伝えがある。だしのきいたしょうゆ味の汁で、野菜などと一緒に煮込んで食べる。もちもちとした独特の食感が楽しめる。市内の店で味わえる。縁起のよい料理としても親しまれている。

予算の目安
800〜1,200円
エリア
佐野市

おすすめのお店

  • 野村屋本店

    明治時代創業。耳うどんの名店。

    📍 佐野駅から徒歩約8分

  • 栃乃木(佐野SA 下り)

    高速道路のサービスエリアで気軽に耳うどんを味わえる。

    📍 東北自動車道 佐野SA(下り線)

揚げまき湯波の煮物

日光名物の湯波(ゆば)を巻いて油で揚げ、甘辛いだしで煮含めた料理。日光では「湯葉」ではなく「湯波」と書くのが一般的だ。京都の湯葉が薄いのに対し、日光の湯波は引き上げ方が違い、厚みがあってボリュームのあるのが特徴とされる。揚げることでコクが増し、だしをたっぷり吸ってジューシーな味わいになる。日光の老舗料理店や旅館の料理で出会える。精進料理として発展した歴史もある。上品な味わいだ。

予算の目安
1,000〜2,500円
エリア
日光市

おすすめのお店

  • 日光湯波 ふじや

    明治時代創業の湯波の専門店。いろいろな湯波がそろう。

    📍 日光市

  • 元祖日光ゆば料理 割烹 恵比寿家

    前菜からデザートまで湯波を使ったコースが味わえる。

    📍 日光市(東武日光駅の近く)

日光湯波そば

日光名物の湯波をのせたそば。だしのきいた温かいつゆに、湯波のやさしい風味がよく合う。日光の湯波は厚みがあり、つゆを吸ってもしっかりとした食感が残るのが特徴だ。日光東照宮や輪王寺など、世界遺産の社寺をめぐる観光の合間に、気軽に湯波を味わえる料理として人気がある。日光市内のそば店などで味わえる。寒い季節には温かいそばが体にしみる。冷たいそばと合わせる店もある。日光ならではの味だ。

予算の目安
1,000〜1,500円
エリア
日光市

おすすめのお店

  • ゆばそば 日光もみぢ庵

    ゆばそばとゆば寿司の店。

    📍 日光市安川町(東照宮の近く)

  • そば処 林屋

    手打ちそばと日光名物の湯波を味わえる。

    📍 日光東照宮から徒歩約5分

スイーツ4

レモン牛乳

栃木県で長く親しまれている、レモン色の甘い乳飲料。名前にレモンとついているが、さわやかなレモン風味のやさしい甘さが特徴だ。栃木の人にとっては子どものころから飲んできた懐かしい味で、県民のソウルドリンクともいわれる。県内のスーパーやコンビニで手軽に買えるほか、レモン牛乳味のお菓子やアイスなど、関連商品もたくさん作られている。栃木を訪れたら一度は飲んでみたい。お風呂上がりにもぴったりだ。

予算の目安
100〜200円
エリア
栃木県内全域

おすすめのお店

  • 宇都宮パセオ(宇都宮駅)

    宇都宮駅の中の商業施設。レモン牛乳を買える。

    📍 宇都宮駅

  • 道の駅 うつのみや ろまんちっく村

    栃木の特産品がそろう道の駅。

    📍 宇都宮市

とちおとめジェラート

栃木県は、いちごの生産量で長年日本一を誇る「いちご王国」。県を代表する品種「とちおとめ」を使ったジェラートは、いちごの甘酸っぱい香りと、なめらかな口どけが楽しめる。道の駅や観光牧場、いちご農園の売店などで味わえる。冬から春のいちご狩りのシーズンには、いちごを使ったスイーツと一緒に楽しむのもおすすめ。那須など酪農が盛んな地域では、牛乳の味わいも楽しめる。旅の休憩にぴったりだ。

予算の目安
300〜500円
エリア
栃木県内全域

おすすめのお店

  • 道の駅 もてぎ

    朝採りのとちおとめを使う「おとめミルク」が名物。11月〜5月ごろの限定。

    📍 茂木町

  • 道の駅 にのみや

    いちごの産地の道の駅。いちごのジェラートが人気。

    📍 真岡市

御用邸チーズケーキ

那須の人気スイーツで、皇室の御用邸がある那須にちなんで名付けられたチーズケーキ。濃厚なチーズの風味と、しっとりとした口どけが特徴だ。那須高原にある店舗では、チーズを使ったさまざまなスイーツも楽しめる。おみやげとしても人気が高く、高速道路のサービスエリアや駅などでも手に入る。那須高原のドライブの途中に立ち寄って、できたての味を楽しみたい。冷やしても、少し温めてもおいしい。贈り物としても喜ばれる。

予算の目安
1,500〜2,500円
エリア
那須町

おすすめのお店

  • チーズガーデン 那須本店

    いちばん品ぞろえが多い本店。カフェもある。

    📍 那須町

  • チーズガーデン とちぎグランマルシェ店

    宇都宮駅の改札のすぐそば。

    📍 宇都宮駅(パセオ2階)

日光羊羹

日光の清らかな水を使って作られる羊羹で、日光には昔ながらの羊羹店が今も多く残っている。江戸時代、日光東照宮への参拝客のおみやげとして広まったとされる。小豆の風味を生かした練り羊羹のほか、さっぱりとした水羊羹も人気がある。店ごとに甘さや食感が違うので、食べ比べも楽しい。世界遺産の社寺をめぐった後のおみやげにぴったりで、日本茶とよく合う。日持ちするので、遠方へのおみやげにもいい。旅の記念にひと棹買って帰りたい。

予算の目安
500〜2,000円
エリア
日光市

おすすめのお店

  • 綿半 本店

    江戸時代創業の羊羹の老舗。竹皮羊羹が名物。

    📍 東武日光駅の近く

  • ひしや

    練り羊羹だけを作る老舗。昼前に売り切れることが多い。

    📍 日光市

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