高知県

太平洋に面し、カツオ漁で知られる。わら焼きで仕上げるカツオのたたきや、大皿に料理を盛る皿鉢料理など、豪快な食文化が魅力。

12品を掲載

B級グルメ1

須崎鍋焼きラーメン

須崎市のご当地ラーメンで、土鍋に入れて、ぐつぐつと煮立った熱々のまま出されるのが特徴。鶏がらしょうゆのスープに、細めのストレート麺を入れ、親鶏の肉やねぎ、ちくわ、生卵などをのせる。最後まで冷めにくく、熱々のまま味わえる。たくあんやご飯と一緒に食べるのが定番で、残ったスープにご飯を入れて、雑炊のようにして食べるのも楽しみだ。須崎市内の多くの店で味わえる。熱いので、やけどに気をつけて味わいたい。

予算の目安
700〜1,000円
エリア
須崎市

郷土料理7

かつおのたたき

高知を代表する郷土料理。かつおの表面を、藁を燃やした強い炎で、一気にあぶって焼き上げる。藁焼きならではの香ばしい香りと、中は刺身のようなやわらかな食感が楽しめる。厚めに切り、にんにくのスライスや、ねぎ、みょうがなどの薬味をたっぷりのせ、ポン酢やたれをかけて食べるのが定番だ。高知市のひろめ市場などでは、目の前で藁焼きをする様子を見ながら味わえる。初夏の初がつおと、秋の戻りがつおで、味わいが違う。

予算の目安
1,000〜2,000円
エリア
高知市・中土佐町など

カツオの塩たたき

かつおのたたきを、ポン酢ではなく、塩で味わう食べ方。藁焼きで香ばしくあぶったかつおを、厚めに切って、粗塩をふりかけて食べる。塩で食べることで、かつおそのものの味わいと、藁焼きの香りが、より引き立つのが特徴だ。にんにくやわさび、すだちなどを添えることも多い。新鮮なかつおが手に入る高知ならではの食べ方として人気がある。高知市内の居酒屋や、ひろめ市場などで味わえる。かつおの鮮度のよさを実感できる。

予算の目安
1,000〜2,000円
エリア
高知市など

皿鉢料理

高知の宴会に欠かせない郷土料理。直径40センチほどもある大皿に、刺身やかつおのたたき、寿司、煮物、揚げ物、果物、ようかんなどを、豪華に盛り付ける。お客さんが、好きなものを好きなだけ取って食べる、自由なスタイルが特徴だ。酒好きで宴会好きといわれる高知の人たちが、もてなしの料理として受け継いできた。高知市内の料理店などで、予約して味わうことができる。見た目の豪華さに驚くはずだ。

予算の目安
1人前3,000〜6,000円
エリア
高知市など

清水サバの刺身

土佐清水市の沖でとれるゴマサバのブランド「清水サバ」の刺身。一本釣りの漁で、一匹ずつていねいに釣り上げ、生きたまま港に持ち帰るため、鮮度が抜群だ。鯖は鮮度が落ちやすいので、刺身で食べられるのは産地ならでは。こりこりとした歯ごたえと、ほどよい脂ののった身のうま味が楽しめる。土佐清水市内の料理店などで味わえる。足摺岬の観光と合わせて、ぜひ味わいたい。脂ののった秋から冬が特においしい。

予算の目安
1,000〜2,000円
エリア
土佐清水市

どろめ

いわしの稚魚を、生のまま食べる高知の料理。どろめは、透き通った小さな魚で、ちゅるっとした食感と、ほのかなうま味が特徴だ。ポン酢や、葉にんにくを使った「ぬた」という酢味噌をつけて食べるのが高知流。鮮度が落ちやすいので、とれたてを地元で味わいたい。香南市赤岡町では、どろめを肴に大杯の酒を飲み干す速さを競う「どろめ祭り」が開かれる。高知の居酒屋などで味わえる。春先が旬で、鮮度のよいものは身が透き通っている。

予算の目安
500〜1,000円
エリア
香南市・高知市など

酒盗

かつおの内臓を塩漬けにして、熟成させた塩辛。高知の名産品で、あまりのおいしさに、酒がどんどん進み、酒を盗んでまで飲みたくなる、ということから、この名前がついたとされる。濃厚なうま味と、ほどよい塩気が特徴で、少しずつつまむと、日本酒によく合う。ご飯にのせたり、パスタやチーズと合わせたりする食べ方もある。高知市内の市場やみやげ店などで手に入る。少量でも味が濃いので、ちびちびと楽しみたい。

予算の目安
500〜1,500円
エリア
高知市など

うつぼのたたき

見た目はこわいが、身は淡白でおいしい、うつぼを使った高知の郷土料理。うつぼをあぶって、たたきにしたもので、皮のゼラチン質のぷるぷるとした食感と、上品な白身の味わいが楽しめる。ポン酢やにんにく、ねぎなどの薬味と一緒に食べる。高知では、からあげや干物、煮物など、うつぼをさまざまな料理にして食べる。須崎市や中土佐町などの料理店や、ひろめ市場で味わえる。見た目とのギャップに驚く人も多い。

予算の目安
800〜1,500円
エリア
須崎市・中土佐町・高知市など

スイーツ4

芋けんぴ

さつまいもを細長く切って、油でカリッと揚げ、砂糖の蜜をからめた、高知の名物菓子。カリカリとした食感と、さつまいもの自然な甘さ、蜜の甘さが合わさって、一度食べると止まらなくなる。素朴でどこか懐かしい味わいで、昔から高知のおやつとして親しまれてきた。塩けんぴなど、いろいろな種類もある。高知市内の店や、県内のみやげ店で手に入る。日持ちするのも、おみやげにうれしい。コーヒーやお茶にもよく合う。

予算の目安
300〜1,000円
エリア
高知県内

ミレービスケット

高知の会社が作る、小さな丸いビスケット。植物油で揚げてから、塩をふりかけていて、さくさくとした軽い食感と、ほどよい塩気、ほんのりとした甘さが特徴だ。昔から高知の人に親しまれている、ふるさとの味で、一度食べると手が止まらなくなる。小袋のものもあり、ばらまき用のおみやげにもぴったり。いろいろな味の限定品もある。高知県内のスーパーやみやげ店などで手に入る。お茶うけにもぴったり。

予算の目安
100〜500円
エリア
高知県内

アイスクリン

高知の夏の風物詩で、アイスクリームよりもあっさりとした、シャリッとした食感の氷菓子。卵や砂糖、脱脂粉乳などで作られ、昔ながらの素朴な甘さが特徴だ。高知では、道路沿いのパラソルの下で売られている光景がよく見られる。コーンに、バラの花のように盛り付けてくれることもある。桂浜や、高知市内の観光地などで味わえる。暑い日の観光の合間に、ひんやりとしたひとときを楽しみたい。

予算の目安
200〜400円
エリア
高知市(桂浜など)

ぼうしパン

高知のご当地パンで、麦わら帽子のような形をしているのが特徴。丸いパン生地の上に、カステラのような生地をかけて焼くことで、つばの部分ができあがる。つばの部分のサクッとした食感と、パンのふんわりとした食感が楽しめる。高知のパン店が考え出したとされ、偶然の失敗から生まれた、という話もある。地元の人にとっては、子どものころから慣れ親しんだ味だ。県内のスーパーなどで手に入る。

予算の目安
1個150〜250円
エリア
高知県内

← トップへ戻る