今治焼豚玉子飯
今治市のご当地グルメで、ご飯の上に、薄切りの焼豚と、半熟の目玉焼きをのせ、甘辛いたれをかけた丼。今治の中華料理店で、まかないとして生まれたとされる。半熟の黄身をくずして、焼豚やたれとからめて食べるのが定番で、とろりとした卵とたれのしみたご飯がよく合う。手早く食べられて、ボリュームもあることから、地元の人に親しまれてきた。今治市内の多くの店で味わえる。ご当地丼として、全国でも知られる。
- 予算の目安
- 600〜900円
- エリア
- 今治市
瀬戸内海と宇和海に面し、みかんなどの柑橘と真鯛の名産地。2種類の鯛めしや、じゃこ天、今治の焼豚玉子飯など、海の幸を使った料理が多い。
13品を掲載
今治市のご当地グルメで、ご飯の上に、薄切りの焼豚と、半熟の目玉焼きをのせ、甘辛いたれをかけた丼。今治の中華料理店で、まかないとして生まれたとされる。半熟の黄身をくずして、焼豚やたれとからめて食べるのが定番で、とろりとした卵とたれのしみたご飯がよく合う。手早く食べられて、ボリュームもあることから、地元の人に親しまれてきた。今治市内の多くの店で味わえる。ご当地丼として、全国でも知られる。
今治市の焼き鳥は、串に刺さずに、鉄板で焼くのが特徴。鉄板の上で、重しをのせて押しつけるように焼くことで、余分な脂が落ち、表面はカリッと香ばしく仕上がる。特に「皮」が人気で、パリパリとした食感がくせになる。せっかちな人が多い今治で、早く焼けるようにと考えられた、という話もある。今治市は、人口あたりの焼き鳥店が多い町としても知られる。しまなみ海道の観光と合わせたい。
八幡浜市のご当地ちゃんぽん。鶏がらやかつお、昆布などでとった、黄金色のあっさりとしたスープが特徴で、長崎ちゃんぽんよりも、さっぱりとしている。キャベツやもやし、にんじんなどの野菜と、豚肉、かまぼこ、地元特産のじゃこ天などの具がたっぷりとのる。港町・八幡浜で、昔から地元の人たちに愛されてきた。市内には多くの店があり、それぞれに味わいが違う。じゃこ天と合わせて楽しみたい。
松山市の港町・三津浜のご当地お好み焼き。生地を薄く焼いて、キャベツやそば、牛脂ミンチ、ちくわなどの具を重ね、最後に二つ折りにして仕上げるのが特徴だ。半月の形をしていて、甘めのソースをたっぷりと塗って食べる。牛脂を使うことで、こくのある味わいに仕上がる。三津浜の町には、昔ながらのお好み焼き店が点在している。レトロな町並みの散策と合わせて味わいたい。昔ながらの素朴な味わいがうれしい。
宇和島市を中心とした南予地方の郷土料理。新鮮な鯛の刺身を、生卵を溶いた、しょうゆベースのたれにくぐらせ、ご飯の上にのせて食べる。伊予の海で活躍した水軍の漁師たちが、船の上で食べていた料理が始まりとされる。ごまやのり、ねぎなどの薬味を加えると、さらに風味が増す。ぷりっとした鯛の身と、卵のまろやかなたれがよく合う。宇和島市内の料理店などで味わえる。たれを少し残して、お茶漬けにする人もいる。
松山市など、愛媛県の中予・東予地方で食べられている鯛めし。鯛を丸ごと一尾、米と一緒に土鍋などで炊き込むのが特徴だ。鯛のうま味と香りがご飯にしみ込み、上品な味わいに仕上がる。炊き上がったら、目の前で鯛の身をほぐし、ご飯と混ぜ合わせて食べる。同じ愛媛でも、宇和島の鯛めしとは作り方がまったく違うのが面白い。松山市内や道後温泉の周辺の料理店などで味わえる。鯛の骨には注意して食べよう。
八幡浜市や宇和島市など、愛媛県南予地方の名物の練り物。地元でとれた小魚を、骨や皮ごとすりつぶして、平たい形にして油で揚げたもの。骨や皮も使うので、少し灰色がかった色をしていて、魚のうま味と、しっかりとした歯ごたえが特徴だ。揚げたての熱々は特においしい。そのまま食べるほか、軽くあぶって、しょうがじょうゆで食べるのもおすすめ。県内のかまぼこ店やみやげ店で手に入る。酒のつまみにもぴったりだ。
愛媛のお祝いの席に欠かせない郷土料理。甘辛く煮た鯛を一尾まるごと大皿に盛り、そのまわりに、色とりどりのそうめんを、海の波に見立てて盛り付ける。鯛の煮汁をつけだしにして、そうめんを食べるのが特徴だ。見た目が華やかで、結婚式などのお祝いの席で振る舞われてきた。鯛のうま味がしみた煮汁と、つるっとしたそうめんの相性がよい。松山市などの郷土料理店で味わえる。「めでたい」に通じる、縁起のよい料理だ。
愛媛県大洲市が発祥とされる、秋の郷土料理。里芋を中心に、鶏肉やこんにゃく、油揚げ、しいたけなどを、甘めのだしで煮込んだ鍋だ。大洲では、秋になると、肱川の河原にたくさんの人が集まり、お月見をしながら、いもたきを囲む「いもたき」の行事が行われる。ほくほくとやわらかく煮えた里芋と、だしのうま味が楽しめる。秋の夜長に、みんなで鍋を囲んで味わいたい。肱川の河原の行事は、地元の秋の風物詩だ。
松山市の菓子メーカーが作る、愛媛を代表する銘菓。柚子の香りがするこしあんを、カステラのような生地で、ロールケーキのように巻いたもの。愛媛では、この「の」の字に巻いたお菓子を「タルト」と呼ぶ。江戸時代に、松山藩の藩主が、長崎で出会った南蛮菓子をもとに作らせたのが始まりとされる。柚子のさわやかな香りと、しっとりとした生地が楽しめる。松山空港や駅、県内のみやげ店で手に入る。
松山市の名物で、夏目漱石の小説『坊っちゃん』で、主人公が団子を食べる場面にちなんで名付けられた団子。抹茶、黄色、小豆の3色のあんで、小さな餅を包み、串に刺している。カラフルで、かわいらしい見た目と、やさしい甘さが特徴だ。道後温泉の周辺など、松山市内の多くの店で売られている。道後温泉の湯上がりに、日本茶と一緒に味わうのがおすすめ。おみやげにも人気がある。小説の世界に思いをはせながら味わいたい。
愛媛の菓子メーカーが作る、人気のおみやげ菓子。バターをたっぷりと使った、しっとりとしたカステラ風の生地で、なめらかな白あんを包んで焼き上げている。名前は、母の恵みの夢、という意味が込められているとされる。洋風のまんじゅうのような味わいで、子どもから大人まで食べやすい。温めたり、冷やしたりして食べるのもおいしい。松山空港や駅、県内のみやげ店で広く手に入る。日本茶にもコーヒーにもよく合う。
四国中央市新宮町で作られている、抹茶の大福。新宮町で栽培されたお茶を使い、抹茶を練り込んだ餅で、こしあんと生クリームを包み、さらに抹茶をたっぷりとまぶしている。抹茶のほろ苦さと、生クリームのまろやかさ、こしあんの甘さのバランスが絶妙だ。手に入りにくい人気の大福として知られ、新宮町の店では売り切れることも多い。お茶の産地ならではの、ぜいたくな味わいを楽しみたい。日持ちが短いので、早めに味わおう。