味噌カツ
名古屋めしの代表格で、とんかつに、豆味噌をベースにした甘辛い味噌だれをかけたもの。名古屋の食文化に欠かせない豆味噌のこくと甘みが、サクサクのカツによく合う。たれをたっぷりかけるタイプのほか、カツを鉄板にのせて出すタイプなどもある。千切りキャベツを添え、ご飯と一緒に食べるのが定番だ。名古屋市内には、味噌カツの専門店が多い。カツの上にかける味噌の量は、店によってさまざまだ。名古屋に来たら、まず味わいたい一品だ。
- 予算の目安
- 1,000〜1,800円
- エリア
- 名古屋市
中心都市・名古屋は、独自の濃い味の食文化「名古屋めし」で知られる。味噌カツやひつまぶし、手羽先、小倉トーストなど、個性の強い名物がそろう。
16品を掲載
名古屋めしの代表格で、とんかつに、豆味噌をベースにした甘辛い味噌だれをかけたもの。名古屋の食文化に欠かせない豆味噌のこくと甘みが、サクサクのカツによく合う。たれをたっぷりかけるタイプのほか、カツを鉄板にのせて出すタイプなどもある。千切りキャベツを添え、ご飯と一緒に食べるのが定番だ。名古屋市内には、味噌カツの専門店が多い。カツの上にかける味噌の量は、店によってさまざまだ。名古屋に来たら、まず味わいたい一品だ。
名古屋を代表する居酒屋メニューのひとつで、鶏の手羽先を揚げて、甘辛いたれを塗り、こしょうやごまをたっぷりかけたもの。パリッとした皮と、ピリッとしたこしょうの辛さがくせになり、ビールとの相性も抜群だ。名古屋には有名な手羽先の店がいくつもあり、店ごとに味付けが違う。上手な食べ方を教えてくれる店もあり、骨から身をきれいにはがして食べるのが楽しい。名古屋の夜の定番として外せない。
名古屋で生まれたご当地ラーメンで、名前に「台湾」とつくが、台湾にはない名古屋独自の料理。唐辛子とにんにくをきかせて炒めた辛いひき肉と、にらをのせた、しょうゆベースのスープが特徴だ。名古屋の台湾料理店で、台湾の担仔麺をもとに考えられたとされる。刺激的な辛さの中にうま味があり、くせになる味わいだ。辛さを控えめにした「アメリカン」を頼める店もある。汗をかきながら食べるのも醍醐味だ。
名古屋で生まれた汁なしの麺料理。太めの麺の上に、唐辛子とにんにくをきかせた台湾ミンチ、にら、ねぎ、魚粉、生卵などをのせ、よく混ぜて食べる。台湾ラーメンをもとに考えられたとされる。辛さとにんにくの香り、卵のまろやかさが合わさった、パンチのある味わいだ。食べ終わったら、残ったたれに「追い飯」と呼ばれる小さなご飯を入れて混ぜて食べるのが定番。にんにくの香りが強いので、食べる時間には注意。
名古屋で生まれたご当地パスタ。太めのスパゲッティを炒めて、こしょうのきいた、とろみのあるソースをたっぷりかけたもの。ソースは、トマトや野菜、肉などを煮込んで作られ、ピリッとした辛さがあるのが特徴だ。ウインナーや野菜、ベーコンなど、のせる具によってメニューの名前が変わるのも面白い。名古屋の人にとっては、昔から喫茶店や専門店で親しんできた味だ。名古屋の個性的な食文化を感じられる。
名古屋の喫茶店で定番のメニューで、熱々の鉄板の上に溶き卵を流し、その上にケチャップで炒めたナポリタンをのせたもの。鉄板の熱で卵がふんわりと焼け、ナポリタンと卵を一緒に食べるのが楽しい。最後まで冷めにくく、熱々のまま味わえる。名古屋の喫茶店文化とともに広まった料理で、ジュージューと音を立てて運ばれてくる様子も魅力だ。昔ながらの喫茶店で味わいたい。卵のやさしい味わいがうれしい。
小さなえびの天ぷらを、おにぎりの中に入れて、のりで巻いたもの。三重県津市の店で生まれたとされ、のちに名古屋に伝わって、名古屋めしのひとつとして広まった。ひと口サイズで食べやすく、えび天の香ばしさと、ほどよい塩気のご飯がよく合う。きゃらぶきなどの漬物を添えて出す店も多い。名古屋駅や市内の専門店で買え、新幹線の中で食べるのにもぴったり。冷めてもおいしいのが魅力だ。
厚切りのトーストに、バターやマーガリンを塗り、小倉あんをたっぷりのせた、名古屋の喫茶店の定番メニュー。トーストの香ばしさと、バターの塩気、あんの甘さの組み合わせがくせになる。名古屋の喫茶店には、飲み物を注文すると、トーストやゆで卵などが無料で付いてくる「モーニング」の文化があり、小倉トーストを選べる店も多い。名古屋を訪れたら、朝の喫茶店で味わいたい。あんとバターの量は、店によって違う。
豊橋市のご当地グルメで、器の底にご飯ととろろを入れ、その上にカレーうどんをのせた、ちょっと変わったカレーうどん。うずらの卵をのせるのも特徴だ。うどんを食べ終わったら、底から現れるご飯ととろろを、残ったカレーと一緒に味わう。一杯で二度楽しめるのが魅力だ。豊橋市内の多くのうどん店などで提供されている。食べるときは、底のご飯までしっかり楽しもう。とろろがカレーの辛さをまろやかにしてくれる。
名古屋を代表する名物で、細かく刻んだうなぎの蒲焼きを、おひつに入れたご飯の上にのせた料理。1杯目はそのまま、2杯目はねぎやわさび、のりなどの薬味をのせて、3杯目はだしをかけてお茶漬けにして、と味の変化を楽しむのが定番の食べ方だ。最後は、いちばん気に入った食べ方で締めくくる。名古屋市内には、老舗のうなぎ店が多く、行列ができる人気店もある。香ばしく焼いたうなぎのうま味を、最後まで存分に楽しめる。
名古屋の名物で、平たく薄い麺が特徴のうどん。つるつるとしたのどごしと、もちもちとした食感が楽しめる。かつおの風味がきいたしょうゆのつゆに、たっぷりのかつお節と、油揚げ、青菜などをのせて食べるのが定番だ。名古屋駅の新幹線ホームにある立ち食いのきしめん店は、旅の人にも人気がある。温かいもの、冷たいもの、どちらもおいしい。薄い麺は、ゆで時間が短いので、手早く食べられるのも魅力だ。名古屋の旅の締めくくりにも。
豆味噌をベースにしたつゆで、うどんを土鍋で煮込んだ、名古屋を代表する料理。うどんは、塩を使わずに作った硬めの麺で、煮込んでもコシが残るのが特徴だ。最初は硬いと感じるかもしれないが、それが本場の味わい。鶏肉や卵、ねぎ、油揚げなどが入り、こくのある味噌のつゆが体を温めてくれる。土鍋のふたを取り皿にして食べるのが名古屋流だ。熱々なので、やけどに気を付けながら、ゆっくり味わいたい。
米粉と砂糖を混ぜて蒸した、もちもちとした食感の和菓子で、名古屋を代表するおみやげのひとつ。白、黒(黒糖)、抹茶、桜、ゆずなど、さまざまな色と味がある。素朴でやさしい甘さと、もっちりとした弾力が特徴だ。名古屋のういろうは、ひと口サイズに切り分けたものや、個包装のものも多く、手軽に楽しめる。名古屋駅や市内のみやげ店で広く手に入る。日持ちするものもあり、おみやげに向いている。
角切りにしたさつまいもを、小麦粉と砂糖の生地と混ぜて蒸した、愛知の素朴なおやつ。ごつごつとした見た目が、鬼の角や金棒に似ていることが名前の由来とされる。さつまいものほくほくとした甘さと、もちもちとした生地の食感が楽しめる。名古屋の家庭でもよく作られ、和菓子店やスーパーでも手軽に買える。蒸したての温かいものが特においしい。秋から冬にかけて、さつまいもがおいしい季節には特に味わいたい。
名古屋駅で売られている、ひよこの形をしたかわいらしいプリンのスイーツ。名古屋コーチンの卵を使ったプリンを、スポンジ生地とクリームで包み、黄色いひよこの姿に仕上げている。見た目のかわいさで人気が高く、写真を撮る人も多い。形がくずれやすいため、持ち帰りには少し注意が必要だ。名古屋駅構内の店で手に入る。店内のカフェで味わうこともできる。表情がひとつひとつ少しずつ違うのも楽しい。
愛知県の老舗が作る、えびせんべい。新鮮なえびをたっぷり使い、ひとつひとつていねいに焼き上げている。口に入れると、えびの香ばしい香りとうま味が広がる、上品な味わいだ。愛知県は、えびせんべいの生産が盛んな地域で、ゆかりはその代表的な商品として知られる。贈り物やおみやげとしての人気も高い。名古屋駅や空港、百貨店などで手に入る。上品な味わいで、幅広い世代に喜ばれる。